碧宮レイラのスピシェアリング

「当たるのその先」幻想に気づいて本当の自分に覚醒するカードリーディングを提供する碧宮レイラのブログ。

新月に寄せて

何となく手にした本に、

深く魂に響く詩をみつけました。

折しも今夜は双子座サインで起きる新月

パートナーシップ、

特に大切な人との、

コミュニケーションのあり方について、

とても強いメッセージ性を感じましたので、

ここにご紹介します。

 

祝婚歌  吉野 弘

二人が睦まじくいるためには

愚かでいるほうがいい

立派すぎないほうがいい

立派すぎることは

長持ちしないことだと気付いているほうがいい

完璧をめざさないほうがいい

完璧なんて不自然なことだとうそぶいているほうがいい

二人のうちどちらかが

ふざけているほうがいい

ずっこけているほうがいい

互いに非難することがあっても

非難できる資格が自分にあったかどうか

あとで

疑わしくなるほうがいい

正しいことを言うときは

少しひかえめにするほうがいい

正しいことを言うときは

相手を傷つけやすいものだと気付いているほうがいい

立派でありたいとか

正しくありたいとかいう

無理な緊張には

色目を使わず

ゆったり ゆたかに

光を浴びているほうがいい

健康で風に吹かれながら

生きていることのなつかしさに

ふと 胸が熱くなる

そんな日があってもいい

そしてなぜ胸が熱くなるのか黙っていても

二人にはわかるのであってほしい 」

(暮しの手帖社「すてきなあなたに よりぬき集」114頁から引用)

 

こちらは結婚披露宴などでも、

よく紹介される詩ですね。

でも、夫婦、男女関係に限らず、

家庭、職場を含めた広い人間関係に、

そのまま当てはまる部分があると思います。

皆さんそれぞれの課題に応じて、

響いた言葉も異なるでしょう。

 

わたくしの場合は、

「正しいことを言うときは」の部分。

わたくし「正義」には敏感な方でした。

何のための正義なのか、

そこに愛はあるのか、

振りかざした正義の剣で傷つく人がいないか、

よく考えるようになりました。

このタイミングで目にしたので、

あらためて、

心に留めておこうと思います。

 

この記事が、

必要な方に、

ベストタイミングで届きますように。


f:id:aomiyalayla:20190603182529j:image